絵本の読み方、感じ方☆&チクタクプロジェクトについて・・・
- まーしゃ☆
- 2015年6月23日
- 読了時間: 2分
昨日、今日と大好きな方たちにお会いして感情が動きまくり・・・
それでいて心がホッカホッカのまーしゃです☆
先日まで、イベントで読んだ絵本や歌を紹介してきました。
いろいろな絵本の感想や想いを記事に書いてきましたが、ここに書いてあることは、私個人の感想や想いに過ぎません。
絵本は、読む人それぞれの捉え方がありますし、読むときの気持ちのあり方や、置かれている環境などでも感じ方や思う事が違ってきます。
100人が同じ本を読んでも100通りの違う感想、想い、意味づけがあるものなので、これが正解!というのもなければ、間違いもない。もっというなら、感想を言葉にすることや意味づけよりも、動いた感情をそのまま感じることの方が大切かも知れません。
読んだ人自身が、感じたままをありのままに受けとって楽しんでもらえたらと思います。
HPに掲載させて頂いてる私の感想は、こんな風にこの絵本を読む人がいるんだなぁ。とか、なんだか面白そうだな。読んでみようかなぁ?と思える小さなきっかけになってくれたら嬉しいです☆
さて・・・
もうひとつ。イベントの最後に花束を下さった方の話し。
この方は、私の仕事の元先輩です。(鳴島さんと言います。)
今は、退職をされ私とは違うお仕事をされています。
鳴島さんは地元が福島だったことから、震災後“チクタクプロジェクト”というプロジェクトを立ち上げ、福島の小学校を支援する活動をしています。
私も微力ながらチクタクプロジェクトに参加させてもらっています。
この日は私の活動の応援に来て下さいました。ありがとうございました。
どんなことをしているかと言うと・・・
こちらがHPになります☆ → http://www.chikutaku-p.com/
是非訪問してみてください。
どんな小さなことでもいい。子どもたちの何か力になりたい!そんな想いに賛同して・・・
そして、自分自身もこの3.11の出来事を忘れないように。と思い、自分のできることで参加しています。
この日、鳴島さんがCDをプレゼントして下さいました。

飯豊小学校の生徒一人一人の生の言葉を集めて作詞をし、曲をつけてもらった歌だそうです。
それを全校生徒で歌って収録したCD。
ただただ・・・感動でした。
歌は、音楽は本当に心を、想いを伝えるんだ・・・と改めて思いました。
震災後、福島には行っていないので、いきたいなぁ。
ご興味ある方、参加したい方はご連絡お待ちしています。
いつか心音の活動も福島につながるといいなぁ☆
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